【オススメ4選】ワークマンのアウトドアエプロンが最強すぎる!4つの理由

この記事では、アウトドアでも家庭でも使える「ワークマンのエプロン」を4種類ご紹介します。

このような方におすすめ
  • 洋服を汚さずキャンプを楽しみたい!
  • アウトドアで使えるエプロンが欲しい!
  • ワークマンのエプロンは実際どうなの?

アウトドアで使えるエプロンを探している方、是非読んでみて下さい。

株式会社ワークマンとは

株式会社ワークマンは、群馬県伊勢崎市に本社を置く会社です。
以前ワークマンといえば「作業服が購入出来るお店」で職人気質のお店、というイメージでしたが最近はアウトドアや女性もターゲットにした商品を多く取り扱うようになり爆速で成長しています。

わいさん

あのワークマンに足を踏み入れる日がくるとは…

ワークマンとワークマンプラスの違い

株式会社ワークマンの新業態店舗に「ワークマンプラス」があります。

ざっくり説明すると
  • ワークマン・・・作業服の専門店
  • ワークマンプラス・・・アウトドア・スポーツ・レインウェアの専門店 

となります。

ワークマンプラスは2018年に第1店舗を開店させてから着実に店舗数を増やしています。

最近では「ワークマン女子」という店舗もあり、株式会社ワークマンは新業態店舗をいくつか構えています。

 

わいさん

ワークマンプラスの商品はワークマンでも買えるよ

アウトドアでエプロンが必要なシーン

1. 焚き火の火の粉対策

キャンプの醍醐味は「焚き火」です。 しかし火の粉が飛んで洋服に穴が開く経験をした方いらっしゃるのではないでしょうか。 お気に入りの洋服に穴が空いてしまったらテンション下がりますよね。
火の粉で穴が開きにくい素材・・・綿100%、ウール

うさぎちゃん

化繊の素材は穴だらけになるので要注意です!!!

2. 洋服が破れにくい

  • 木に引っかかった
  • 釘に引っかかった
うっかり洋服が破れてしまった事ないですか? エプロンをしているとこれらを防ぐ事ができます。 特にアウトドア向きのエプロンは耐久性を考慮して作られています。

3. 洋服が汚れにくい

  • 泥がはねた
  • フライパンの油がはねた
  • 調味料をこぼした
豪快に料理をしている分、家庭での料理より洋服を汚す確率が高いです。

4. ハンカチがわり

  • 焚き火の火を組む
  • 食材をさわる
  • うっかり土に触れる
料理をしながら手が汚れてしまう事が多くあります。 首にタオルを巻くのもちょっと恥ずかしい、そんな時はエプロンでササッとできます。

わいさん

女子力ないね

5. 小物が収納できる

エプロンにポケットがついていれば

  • チャッカマン
  • キッチンバサミ
  • ハンマーやペグ
  • 携帯

などを入れる事ができ、「あれ、どこに置いたっけ?」と探す手間が省けます。

アウトドアエプロンの選び方〜4つの基準〜

1. 燃えにくい素材(難燃性)を使用している

キャンプでは火を取り扱う事が多いです。

  • 化繊・・・燃えやすく洋服に穴が空いてしまう
  • 綿・ウール・・・燃えにくくアウトドア向き

キャンプで着用する洋服の素材は「綿かウール」にしましょう。

2. 耐久性があること

思いがけない所に木があったり釘が飛び出てたりで洋服を破いてしまう事もあります。 耐久性を考慮すると

  • 帆布素材
  • デニム素材

がおすすめです。

3. 使い勝手のよいポケットがついていること

家庭で使うエプロンより、ポケット数があると便利です。 だいたいのアウトドアエプロンは、使い勝手のよい場所についていますが購入時に確認しましょう。

4. エプロンタイプか前掛タイプか

  • エプロンタイプ ・・・前全体を覆ってくれるので洋服を傷める可能性は低いです。 夏場は暑いですが冬場は暖かいです。

  • 前掛けエプロン ・・・一部のみ覆う形なので洋服を傷める可能性が高いです。 カフェ風で見た目がおしゃれです。 夏場は涼しいですが冬は寒いです。

ワークマンのエプロンがおすすめな4つの理由

1. 機能性に優れている

ワークマンのアウトドア向けのエプロンには

  • 撥水加工
  • 防汚加工
  • 難燃加工

が施されている商品があります。

2. ポケットがたくさんあって便利

手がサッと伸びる場所にポケットがついているので非常に便利です。

3. デザインがかわいい

ワークマンは元々職人さん向けのお店だったので、デザインも男性よりなものが多かったです。 しかし最近は女性でも着られるデザインを取り入れています。 エプロンもかわいいデザインが多数あります。

わいさん

ワークマン女子という店舗があるくらいだものね

4. コスパ最強

ワークマンで買う一番の理由は「コスパの良さ」ではないでしょうか。 この機能性で780円代から購入出来るエプロンは他にまずありません。 万が一、買い替えが必要になったとしても懐がそんなに痛くありません。

わいさん

ワークマンは「安かろう良かろう」だね

ワークマンのおすすめエプロン4品をご紹介

それでは早速ワークマンで購入出来るアウトドアで使えそうなエプロンを4品紹介していきます。

1. 耐久撥水リップストップエプロン〜¥1,500〜

引用元:作業着のワークマン公式オンラインストア-(14236 耐久撥水リップストップエプロン )

製品名 耐久撥水リップストップエプロン
値段 ¥1,500
素材 ポリエステル65%・綿35%

商品の特徴
  • 撥水加工が施されている。
  • リップストップ生地が施されている
  • 中央にスリットが入っていて動きやすい。
  • ポケットがたくさんある。

丈が長めではありますが、スリットが入っている為動きやすく裾の裏に面ファスナー付きなので足にフィットさせる事ができます。 

リップストップ生地とは

コットン、ナイロン、ポリエステル素材に、格子状にナイロン繊維が縫い込んだ生地のこと。アウトドア用品に用いられる事が多く非常に丈夫な生地。

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2. アウトドア胸付きエプロン〜¥1,500〜

引用元:作業着のワークマン公式オンラインストア-(2390 アウトドア胸付きエプロン)

製品名 アウトドア胸付きエプロン
値段 ¥1,500
素材 綿100%

 

おすすめポイント
  • 耐摩擦性機能つき
  • 綿100%で火の粉対策ができる
  • ポケットがたくさんついている

ワークマンが販売しているエプロンの中で一番アウトドア向きなエプロンです。 生地がしっかりしています。 そのため女性だと「重い」と感じてしまうかもしれません。

わいさん

え?これも1,500円?!(拍手)

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3. アウトドア腰下エプロン〜¥1,280〜

引用元:作業着のワークマン公式オンラインストア-(2395 アウトドア腰下エプロン )

製品名 アウトドア腰下エプロン
値段 ¥1,280
素材 綿100%

商品の特徴
  • 耐摩擦性機能つき
  • 綿100%で火の粉対策ができる
  • ポケットがたくさんついている

「アウトドア胸付エプロン」の「腰下」バージョンになります。 カフェ風でおしゃれです。 デメリットとしては上半身が覆われてないので洋服が汚れる可能性があります。

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4. デニムマルチエプロン腰下〜¥780〜

 

引用元:作業着のワークマン公式オンラインストア-(680 デニムマルチエプロン腰下 )

製品名 デニムマルチエプロン腰下
値段 ¥780
素材 綿100%

商品の特徴
  • 耐摩擦性機能つき
  • 綿100%で火の粉対策ができる
  • ポケットがたくさんついている

デニム地でおしゃれ且つしっかりしています。 「アウトドア腰下エプロン」同様、上半身の洋服を守る事ができません。

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その他メーカーおすすめアウトドアエプロン2品をご紹介

他のメーカーからもアウトドアエプロンは多数出ているのでいくつかご紹介しますね。

CHUMS「ロゴエプロン」

フィールドで映える鮮やかなカラーリングに、色ごとに異なるフロントのロゴがアクセント。パーツごとに配色を変えたクレイジーパターンで、CHUMSらしい遊び心をふんだんに詰め込みました。
ショルダーの長さは調節でき、ユニセックスで着用可能。フロントには大きなポケット、ポケットサイドにはベルトループを設け、カラビナを使って小物を掛けることが可能。作業時には動きやすいように裾を折り曲げてボタンで留めておくことができ、使い勝手の良いディテールを搭載。キッズ用の展開もあるので、親子でお揃いも◎。

引用元:CHUMS(チャムス)|アウトドアファッション公式通販ー(Logo Apron/ロゴエプロン(エプロン/クッキング用具)(Free Blue): テーブルウェア|

ペンギンマークでおなじみのCHUMSから出ているエプロンです。 キャンプで使用していたら「お!かわいいエプロンしているね」と目にとまるデザインです。 機能性も十分で、生地も綿100%なので火の粉対策も出来ます。

うさぎちゃん

かわいいエプロンで親子コーデもできるね

tent-Mark-DESIGNS「キャンプエプロンⅡ」

引用元:Amazon -(テンマクデザイン キャンプ エプロンⅡ【サンド】 | テンマクデザイン | テントアクセサリー)

アウトドア用品店として有名はWILD-ONEの自社ブランド「tent-Mark-DESIGNS」から出しているエプロンです。 グッドデザイン賞を受賞した「キャンプエプロン」のリニューアルバージョンとなります。 機能性、難燃性も十分です。 グッドデザイン賞を受賞しているだけあって当然オシャレです。

【まとめ】ワークマンのエプロンはコスパ最強!!!

いかがでしたか。ワークマン以外のアウトドアメーカーからもたくさんのエプロンが出ていますが、 ワークマンのエプロンが一番コスパいいようです。

  • 機能性抜群
  • 女性が着用してもオシャレ
  • 値段も2.000円以下

わいさん

買わない手はないよねぇ〜
その他にもワークマンにはコスパ最強のアウトドア商品がたくさんあります。 今後が見逃せません。